シーリング(コーキング)工事って何のため?外壁塗装と一緒に行う理由

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  • 2026年5月22日

シーリング(コーキング)工事って何のため?外壁塗装と一緒に行う理由皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の店長、寺澤です。
外壁塗装の見積書を見ると、外壁や屋根の塗装とは別にシーリング(コーキング)工事という項目が入っていることがあります。
「これは何の工事?」「外壁塗装と一緒にやる必要があるの?」と疑問に思われる方も多いです。

今回は、シーリング工事の役割/劣化するとどうなるのか/外壁塗装と一緒に行う理由/見積書で確認したいポイントまで、わかりやすくまとめます。

 


シーリング工事とは?外壁のすき間を守る防水工事です

専門家03
シーリングは、サイディングの目地や窓まわりなどのすき間を埋めるゴムのような材料です。雨水の侵入を防ぐために、とても大切な部分です。

シーリングが使われている主な場所

  1. サイディングの目地:外壁材と外壁材のつなぎ目に使われます。
  2. 窓まわり:サッシと外壁のすき間から雨水が入らないようにします。
  3. 玄関ドアまわり:開口部の防水に関わる大切な場所です。
  4. 換気フード・配管まわり:外壁を貫通している部分のすき間を防ぎます。

シーリングの役割

  1. 雨水の侵入を防ぐ
  2. 外壁材の動きに追従する
  3. すき間風や水の入り口を減らす
  4. 建物を長持ちさせる

 


シーリングが劣化するとどうなる?

シーリングは、ゴムのように弾力のある材料ですが、年数が経つと少しずつ硬くなったり、ひび割れたり、やせてすき間ができたりします。

外壁材そのものはまだきれいに見えても、シーリングが傷んでいると、目地や窓まわりから雨水が入りやすくなることがあります。
特にサイディング外壁では、シーリングの劣化は外壁メンテナンスの大事なサインです。

 

よくある劣化症状

  1. ひび割れ:表面に細かな割れが入っている状態です。
  2. 肉やせ:シーリングが細くなり、すき間が目立つ状態です。
  3. 剥がれ:外壁材との間にすき間ができている状態です。
  4. 硬化:弾力がなくなり、動きに追従しにくくなっている状態です。

 


外壁塗装と一緒にシーリング工事を行う理由

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外壁塗装とシーリング工事は、同じ足場を使って行えるため、一緒にメンテナンスすることが多いです。防水面でも、仕上がり面でも大切な組み合わせです。

一緒に行うメリット

  1. 足場を有効に使える:別々に工事すると、足場代が二重にかかる場合があります。
  2. 防水性をまとめて整えられる:外壁表面と目地まわりを同時にメンテナンスできます。
  3. 仕上がりがきれいになりやすい:塗装前後の工程を考えて施工できます。
  4. 劣化のタイミングが近い:外壁塗装を考える時期に、シーリングも傷んでいることが多いです。

外壁だけ塗ってシーリングが傷んだままだと、見た目はきれいになっても防水面の不安が残ることがあります。
そのため、サイディング外壁では、外壁塗装とシーリング工事をセットで考えることが多いです。

 


打ち替えと増し打ちの違い

シーリング工事には、主に打ち替え増し打ちがあります。

打ち替えとは

古いシーリングを撤去して、新しいシーリング材を入れ直す方法です。
サイディングの目地など、劣化したシーリングをしっかり直したい場所で行うことが多いです。

増し打ちとは

既存のシーリングの上から、新しいシーリング材を重ねる方法です。
窓まわりなど、撤去が難しい場所や構造的に増し打ちが適している場所で行うことがあります。

どちらが良いかは場所によって変わります

  1. 目地は打ち替えが基本になることが多い
  2. 窓まわりは増し打ちで対応することがある
  3. 劣化状態や構造を見て判断する

見積書では、どこが打ち替えで、どこが増し打ちなのかを確認しておくと安心です。

 


シーリング工事でよくある失敗と対策

失敗1:外壁だけ塗って、シーリングの劣化を見落とした

対策

  1. 外壁塗装の見積もり時にシーリングも確認する
  2. 目地や窓まわりのひび割れを見る
  3. 必要な場合は塗装と一緒に工事を検討する

失敗2:打ち替えと増し打ちの違いを確認していなかった

対策

  1. 見積書で工法を確認する
  2. 場所ごとの施工方法を説明してもらう
  3. なぜその工法なのか質問する

失敗3:シーリング材の種類を確認していなかった

対策

  1. 使用するシーリング材の名前を確認する
  2. 外壁塗装との相性を確認する
  3. 耐久性や特徴を説明してもらう

 


見積書で確認したいシーリング工事のポイント

最低限ここは見ておきましょう

  1. シーリングの施工範囲:目地、窓まわり、玄関まわりなど。
  2. 打ち替えか増し打ちか:場所ごとの工法がわかるか。
  3. 使用する材料名:どんなシーリング材を使うのか。
  4. 撤去費用の有無:古いシーリングを撤去する費用が含まれているか。
  5. 塗装との順番:先打ち・後打ちなど、施工手順を確認する。

「シーリング一式」とだけ書かれている場合は、どこまで含まれているのかを確認しておくと安心です。
特に目地の多いサイディング外壁では、シーリング工事の内容が見積金額に大きく関わります。

 


よくある質問(FAQ)

Q1. シーリング工事は必ず必要ですか?

外壁の種類や劣化状態によって変わります。サイディング外壁でシーリングにひび割れや剥がれがある場合は、外壁塗装と一緒に検討することが多いです。

Q2. シーリングだけ先に直すことはできますか?

状態によってはシーリングだけの補修もできます。最近は外壁材の性能が上がってきていて、外壁はキレイなのにシーリングが先に傷んでしまうお家も多く見られます。ベランダの外壁部分など、一部のみ劣化が激しい場合はその部分を補修することで、次のメンテナンスまでの期間を伸ばすことが出来ます。
ただし、外壁塗装の時期が近い場合は、足場や仕上がりのことも含めて一緒に検討すると効率が良い場合があります。

Q3. シーリングは塗装の前にするのですか?

外壁材や使用する材料、工法によって変わります。先にシーリングを行ってから塗装する場合もあれば、塗装後に行う場合もあります。ここの部分は施工会社によっても違う場合があるので確認が必要です。大切なのは、外壁と材料に合った手順で施工することです。

 


まとめ|シーリング工事は、外壁の防水を守る大切な工程

シーリング工事は、外壁の目地や窓まわりのすき間を守る大切な防水工事です。

  1. シーリングは雨水の侵入を防ぐ役割がある
  2. ひび割れ、肉やせ、剥がれは劣化のサイン
  3. 外壁塗装と一緒に行うと足場を有効に使いやすい
  4. 見積書では施工範囲、工法、材料名を確認する

外壁をきれいに塗るだけでなく、目地や窓まわりの防水も整えることで、お家をより安心して守りやすくなります。

塗りかえ工房では、外壁の状態だけでなく、シーリングの割れや剥がれ、窓まわりの状態も確認しながらご提案しています。
「このシーリングはまだ大丈夫?」「打ち替えと増し打ちは何が違うの?」と思った時は、遠慮なく聞いてください。

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