雨漏りは屋根だけが原因じゃない?外壁や窓まわりで起きるケース

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  • 2026年6月8日

雨漏りは屋根だけが原因じゃない?外壁や窓まわりで起きるケース皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の店長、寺澤です。
雨漏りと聞くと、まず「屋根から水が入っているのかな?」と考える方が多いと思います。
もちろん屋根が原因になることもありますが、実は外壁や窓まわり、ベランダ、シーリングの劣化から雨水が入るケースもあります。

今回は、雨漏りが起こりやすい場所/屋根以外でよくある原因/室内で見つけやすいサイン/相談前に確認しておくとよいことまで、わかりやすくまとめます。

 


雨漏りは、屋根以外から起こることもあります

専門家03
雨漏りは屋根だけでなく、外壁のひび割れ、窓まわりのシーリング、ベランダ防水、換気口まわりなどから起こることがあります。どこから水が入っているかを落ち着いて確認することが大切です。

屋根以外で雨漏りが起こりやすい場所

  1. 外壁のひび割れ:ひびから雨水が入り、室内側へまわる場合があります。
  2. 窓まわりのシーリング:サッシまわりのすき間から水が入りやすくなります。
  3. 外壁材のつなぎ目:目地の劣化やシーリングの剥がれが原因になることがあります。
  4. ベランダ・バルコニー:防水層の劣化や排水不良で水が入り込む場合があります。
  5. 換気口・配管まわり:外壁に穴があく部分は、水の入り口になりやすい場所です。

雨漏りが分かりにくい理由

  1. 水の入口と室内に出る場所が離れていることがある
  2. 雨の強さや風向きによって症状が出たり出なかったりする
  3. 屋根が原因に見えて、外壁や窓まわりが原因のこともある
  4. 小さなすき間から少しずつ水が入る場合がある

 


外壁から雨水が入るケース

外壁は、雨や紫外線を受けながらお住まいを守っている部分です。
外壁のひび割れや塗膜の劣化、シーリングの傷みがあると、そこから雨水が入り込むことがあります。

特に、横なぐりの雨や台風のように風を伴う雨では、普段は入りにくい場所にも雨水が当たりやすくなります。
外壁に気になる症状がある場合は、雨漏りが起きる前に状態を見ておくことが大切です。

 

外壁で確認したい症状

  1. ひび割れ:幅が広いひびや、以前より伸びているひびは注意したい症状です。
  2. 塗膜の剥がれ:外壁を保護する力が落ちているサインになることがあります。
  3. 雨だれ汚れ:水が集中して流れている場所は、劣化も確認しておきたい部分です。
  4. 外壁の浮き:外壁材が浮いている場合、水が入りやすくなることがあります。

 


窓まわり・サッシまわりの雨漏り

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窓まわりは外壁に開口部があるため、雨水の影響を受けやすい場所です。シーリングが割れたり、サッシまわりにすき間ができたりすると、雨漏りにつながることがあります。

窓まわりで起こりやすい症状

  1. サッシまわりのシーリング割れ:水の入り口になりやすい部分です。
  2. 窓枠のまわりに黒ずみがある:雨水や湿気の影響が出ている可能性があります。
  3. 窓の下だけクロスが浮いている:内部に水分がまわっている場合があります。
  4. 雨の日だけ窓まわりが湿る:風向きによって症状が出るケースがあります。

窓まわりの雨漏りは、室内から見える症状だけでは原因を判断しにくいことがあります。
外壁側のシーリングやサッシまわりの状態を確認しながら、原因を探していくことが大切です。

 


ベランダ・バルコニーから雨漏りするケース

ベランダやバルコニーは、雨水を受ける場所です。
床の防水層や排水口、立ち上がり部分に不具合があると、雨漏りにつながることがあります。

特に、排水口に落ち葉やゴミが詰まっていると、水が流れにくくなり、ベランダ内に水がたまることがあります。
防水面のひび割れや膨れがある場合も、早めに確認しておきたいポイントです。

ベランダで確認したいこと

  1. 排水口にゴミが詰まっていないか
  2. 床の防水面にひび割れがないか
  3. 防水面が膨れていないか
  4. 手すりや笠木まわりにすき間がないか
  5. 雨の日に水がたまり続けていないか

注意したいサイン

  1. ベランダ下の天井に雨染みがある
  2. 室内の天井や壁紙にシミが出ている
  3. 雨の日だけ湿ったにおいがする
  4. 排水口から水が流れにくい

 


室内で見つけやすい雨漏りサイン

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雨漏りは、室内の小さな変化から気づくことがあります。天井や壁紙、窓まわりのシミや浮きは、早めに確認しておきたいサインです。

室内で確認したい症状

  1. 天井に薄い茶色のシミがある:雨水が内部にまわっている可能性があります。
  2. 壁紙が浮いている、めくれている:内部に湿気が残っている場合があります。
  3. 窓枠まわりに黒ずみがある:結露だけでなく、雨水の影響も確認したい部分です。
  4. 雨の日だけ水滴や湿り気が出る:風向きや雨量で症状が出るケースがあります。
  5. カビっぽいにおいがする:壁内や天井裏に湿気が残っている場合があります。

室内の症状は、写真を撮っておくと相談時に伝わりやすくなります。
雨が降った日、風が強かった日、どの部屋に出たのかもメモしておくと原因調査のヒントになります。

 


雨漏りかもと思った時にやってはいけないこと

雨漏りが疑われる時は、慌てて屋根に登ったり、原因を決めつけて補修したりしないことが大切です。

避けたい行動

  1. 自分で屋根に登る:滑落や転落の危険があります。
  2. 原因を決めつけてコーキングを打つ:水の逃げ道をふさいで、別の不具合につながる場合があります。
  3. 室内のシミだけを隠す:原因が残ったままだと再発する可能性があります。
  4. 濡れた部分を長く放置する:カビや下地の傷みにつながることがあります。

応急的に水を受ける、濡れた部分を乾かす、写真を残すなどは大切ですが、原因の特定や高所の確認は専門業者に相談しましょう。

 


相談前に伝えるとスムーズなこと

雨漏りの相談では、症状が出るタイミングや場所が大きなヒントになります。

相談前に整理したい内容

  1. いつから症状が出ているか:最近なのか、以前からなのかを伝えます。
  2. どの場所に出ているか:部屋名、窓まわり、天井、壁などを整理します。
  3. どんな雨の日に出るか:強い雨、横なぐりの雨、長雨などをメモしておくと役立ちます。
  4. 外壁や屋根で気になる場所があるか:ひび割れ、シーリング、雨樋、ベランダなどを確認します。
  5. 写真があるか:室内のシミや外壁の気になる部分を撮っておくと伝わりやすいです。

雨漏りは、見えている場所だけで原因が分かるとは限りません。
情報が多いほど、確認すべき場所を絞り込みやすくなります。

 


よくある質問

Q1. 雨漏りは屋根を直せば必ず止まりますか?

必ずしも屋根だけが原因とは限りません。外壁、窓まわり、ベランダ、防水部分などから水が入る場合もあるため、原因を確認してから対応することが大切です。

Q2. 外壁塗装で雨漏りは直りますか?

外壁の劣化が原因であれば、補修や塗装が有効な場合があります。ただし、雨漏りの原因によっては、シーリング工事、防水工事、屋根補修などが必要になることもあります。

Q3. 雨漏りか結露かわからない時はどうすればいいですか?

症状が出るタイミングを確認しましょう。雨の日だけ出る、風向きで出る、特定の窓まわりに出るなどの特徴があれば、写真やメモを残して相談するとスムーズです。

 


まとめ|雨漏りは、屋根以外の場所も確認することが大切です

雨漏りは屋根から起こるイメージが強いですが、外壁のひび割れ、窓まわりのシーリング、ベランダ防水、換気口や配管まわりなどが原因になることもあります。
水の入口と室内に症状が出る場所が離れていることもあるため、原因を決めつけずに確認することが大切です。

塗りかえ工房では、外壁・屋根・シーリング・ベランダまわりなど、お住まいの状態を見ながら、雨漏りにつながりそうな症状を確認しています。
「屋根なのか外壁なのかわからない」「窓まわりにシミがある」「雨の日だけ気になる症状が出る」という方は、早めにご相談ください。

雨漏りは、早めに原因を確認するほど、大きな傷みを防ぎやすくなります。

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