
皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の店長、寺澤です。
足場が外れて、きれいになったお家の全体が見えると、うれしい気持ちになりますよね。
工事の終わりには、施工会社から仕上がりの確認をお願いされることがあります。「どこを見ればいいの?」「少し気になるところがあっても、聞いていいのかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
完了確認は、完成したお家の仕上がりをご覧いただき、気になることや聞いておきたいことを担当者へ伝える機会です。 専門的な知識がなくても、普段お家で過ごす中で目に入る場所から見ていただければ大丈夫です。
今回は、外壁塗装が終わるときに見ておきたい場所や、気になることの伝え方をご紹介します。
1.完了確認では、どんなことをするの?
塗装工事では、施工会社が工程や仕上がりを点検したうえで、お客様にも完成した状態をご確認いただきます。
塗りかえ工房では、足場解体前と解体後に点検を行い、手直しが必要な場合は対応しています。そのうえで、足場解体後の仕上がりをお客様にもご確認いただいています。
確認方法は、担当者と一緒に見ていただく場合と、お客様ご自身で見ていただく場合があります。どちらの場合でも、気になる点や質問があれば、その内容を担当者へお知らせください。確認の進め方や、気になる点があったときの連絡方法は、あらかじめ担当者に聞いておくと安心です。
地上や普段の生活範囲から、無理なく見える場所を確認しましょう。屋根や高い壁などは担当者に任せ、足場や脚立に上がって確認する必要はありません。地上から見えない部分について知りたいときは、無理にご自身で確認しようとせず、担当者に確認してもらえるか聞いてみてください。
工事全体の流れは、塗装施工の流れでもご紹介しています。
2.事前に決めた内容と、仕上がりを見比べましょう
完了確認では、打ち合わせで決めた塗装範囲や塗り分けなどが、仕上がりに反映されているかを見てみましょう。打ち合わせの資料が手元にあれば、確認するときの参考になります。
- 外壁や雨樋などが、決めた色で塗装されているか。
- 色を分ける場所が、打ち合わせの内容と合っているか。
- 塗装する予定だった場所に、塗り残しがないか。
- 塗りむらや汚れなど、気になるところがないか。
地上から無理なく見える範囲で構いません。「ここは塗装する範囲だったかな?」「この部分の仕上がりについて聞いておきたい」と思ったら、担当者へお知らせください。
なお、色のイメージや好みは、塗装前の色選びで確認しておくことが大切です。 塗装後に「思っていた雰囲気と違うので、別の色に変えたい」という場合は、塗り直しの工事が必要になり、追加費用がかかります。
打ち合わせと違う色で塗られている場合などは、まず施工内容を確認する必要があります。気になる点があれば、どの場所が、打ち合わせの内容とどう違うと思ったかを担当者へ伝えてみてください。

ご自身で無理なく見える範囲を確認しましょう。
3.窓枠や玄関まわりなど、いつも使う場所も見ておきましょう
外壁がきれいになると、窓枠や玄関まわりも自然と目に入ります。塗装した面に加え、その周囲の状態も見ておくと、工事後の暮らしへ気持ちよく戻りやすくなります。
例えば、次のような場所です。
- 窓ガラスやサッシ、窓枠のまわり。
- 玄関ドアやポーチ、手すりのまわり。
- 通路や床など、作業した場所の周囲。
- 養生を外した窓や、工事中に動かした物のまわり。
「窓枠のここに、小さな点が付いているように見える」「玄関まわりをもう一度見てもらいたい」といったことも、気軽にお伝えください。
汚れが気になる場合は、状態を担当者に見てもらいましょう。ご自身で強い洗剤や溶剤を使ったり、硬い物で削ったりせず、素材に合う対応を相談することが大切です。
窓やドアの開け閉めも、養生が外れ、使ってよい状態になったことを確認してから、普段どおりに使えるか見ておくとよいでしょう。
4.気になることは、場所が分かるように伝えれば大丈夫
仕上がりについて質問したいとき、専門用語を使う必要はありません。
「玄関から見て右側の窓の下です」「庭へ出るドアの近くが気になっています」など、いつも使っている呼び方で十分です。電話やメールなどで伝えるときも、どの場所のことか分かると、担当者が状況を確認しやすくなります。
無理なく撮れる範囲で写真を残しておくと、気になるところを伝えるときに役立ちます。
- 場所が分かる、少し離れた写真。
- 気になる部分が分かる、近くからの写真。
- いつ、どのようなときに気づいたかの短いメモ。
「直してほしいのか、説明を聞きたいだけなのか、自分でもまだ分からない」という段階でも構いません。 まずは、気になった内容を担当者へ伝えてみましょう。
手直しなどを行う場合は、どこをどのように対応するか、いつ頃確認できるかを聞いておくと、その後の予定も分かりやすくなります。

場所や写真があると、気になる点を共有しやすくなります。
5.工事の記録と、これからのお手入れも聞いておきましょう
完了確認は、これからお家をどう見守っていくかを相談できる機会でもあります。
塗った場所や使った材料、色番号などが分かる資料は、次の点検や部分補修を相談するときの参考になります。施工写真なども含め、どのような記録を受け取れるか担当者へ確認しておきましょう。
併せて、次のことも聞いておくと安心です。
- 外壁や窓まわりを掃除するときの方法と注意点。
- 工事後、普段どのような変化を見ておくとよいか。
- 点検や保証についての案内。
- 気になることが出てきたときの連絡先。
説明された内容をすべて覚えておく必要はありません。受け取った資料と連絡先をまとめて保管し、分からなくなったときに確認できるようにしておくと便利です。
その日に気づかなかったことも、後からご相談ください
足場が外れて見えるようになった場所や、雨の日に初めて気づくことなど、工事後の生活の中で分かることもあります。
気になることがあれば、「確認したときは気づかなかったから」と遠慮せず、施工会社へ連絡してください。場所や気づいた時期、写真などを伝えると、状況を共有しやすくなります。
塗りかえ工房でも、工事完了後に住まいのことで気になる点がありましたら、ご相談を受け付けています。状態を確認し、必要な対応をご案内します。
仕上がりを確かめて、これからも気持ちよく暮らせるように
外壁塗装の完了確認では、ご自身で見える範囲の仕上がりを確かめ、気になる点を担当者へ伝えることが大切です。工事の記録や今後のお手入れ、連絡先も確認しておきましょう。
「どこを見ればいいか分からない」「ここだけ、もう少し説明を聞きたい」ということも、遠慮なくお伝えください。小さな疑問を共有することが、工事後の安心にもつながります。
塗りかえ工房では、仕上がりをご確認いただく時間も大切にしながら、お引き渡しを進めています。大垣市・西濃地域で外壁・屋根塗装をご検討の方は、工事中や工事後の過ごし方についてもお気軽にご相談ください。

建物イメージです。本文で紹介する確認を行った実際の施工事例ではありません。
工事後のお手入れや、気になる汚れについてはこちら
きれいになったお家を保つためのお手入れや、暮らしの中で気づく汚れについては、こちらの記事でもご紹介しています。
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