毎日じゃなくて大丈夫。外まわりの汚れは「溜めない」がコツ
皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の店長、寺澤です。
お家の外まわりって、気づいたときには「なんだか黒っぽい…」「緑っぽい…」「雨だれの筋が…」と、ちょっと憂うつになりますよね。忙しい毎日の中でも、できる範囲で“汚れを溜めない工夫”をしておくと、見た目も気持ちもぐっとラクになります。今日は、ご自宅で無理なくできる外まわりの汚れ対策をまとめますね。
まず知っておきたい「外まわりが汚れる理由」
外壁や玄関まわり、ベランダ、雨どい付近が汚れるのは、だいたい原因が決まっています。「うちだけ?」ではなく、どのお宅でも起こることなので安心してくださいね。
- ホコリ・排気ガス・花粉が付く
- 雨水が流れた跡が筋になる(雨だれ)
- 日陰や湿気でコケ・藻が育つ
- 換気扇や給湯器の排気で黒ずむ
- 風で運ばれた土・砂が溜まる
今日からできる!外まわりの汚れ対策
対策① 水洗いは“やり方”が大事
外壁の軽い汚れなら、ホースの水でやさしく洗い流すだけでも違います。ポイントは“強くこすりすぎない”ことです。
- 上から下へ流す(汚れを下に落とすイメージ)
- いきなり洗剤を使わず、まずは水だけで流す
- 汚れが残る部分だけ、柔らかいスポンジで軽くなでる
- 最後に洗剤成分が残らないよう、しっかりすすぐ
高圧洗浄機は便利ですが、外壁材やコーキングを傷めることもあります。使うなら弱めで、近づけすぎないようにしてくださいね。
対策② 雨だれ・黒ずみは「濃くなる前」に手を打つ
窓の下や換気フードの下に出る黒い筋、気になりますよね。雨水に汚れが混ざって流れた跡が原因になりやすいので、“早めの部分ケア”が一番ラクです。
- 雨の翌日など、乾ききる前に軽く水拭きする
- 窓まわりのサッシ下は月1回だけでもチェックする
- 換気フードの下は、汚れを見つけたら早めに部分洗いする
対策③ コケ・藻は「日陰と湿気」を意識して増やさない
北側の外壁、植木の近く、物置の裏など、日が当たりにくい場所はコケ・藻が出やすいです。増えにくい環境づくりを意識しましょう。
- 家の周りに物を置きすぎない(風通しを確保)
- 植木やツタは、外壁から少し距離を取る
- 泥はねが多い場所は、砂利を足す・水はけを整える
- 緑っぽさに気づいたら、早めに水洗いする
対策④ 玄関・ポーチ・アプローチは「掃き掃除+水」で印象アップ
外壁ほど気を使わずにできるのが玄関まわり。ここがキレイだと、お家全体が整って見えますよ。
- まずは、ほうきで砂や落ち葉を掃く
- 黒ずみは水をまいて、デッキブラシで軽くこする
- コケが出やすい場合は、晴れの日に乾かす時間を作る
タイルや石材は素材によって薬剤が合わないことがあります。洗剤を使う場合は、目立たない場所で試してくださいね。
対策⑤ 雨どい・排水まわりは「詰まり予防」で汚れを防ぐ
雨どいが詰まると、あふれた水が外壁を伝って汚れの原因になります。脚立作業は危険なので、無理はしないでくださいね。
- 地上から見える範囲で、雨どいの歪み・外れを確認する
- 雨の日に、変な場所から水が落ちていないかを見る
- 排水口(雨水マス)のフタ周りの落ち葉を取る
「おかしいな」と思ったら、早めに専門店へ相談するのが安心です。
やってはいけない注意点
良かれと思ってやったことが、外壁を傷めることもあります。安全第一で、“できる範囲をこまめに”が一番です。
- 硬いブラシでゴシゴシこする
- 漂白剤など強い薬剤を広範囲に使う
- 高圧洗浄を近距離で当て続ける
- ヒビ割れや浮きがあるのに水をかけ続ける
- 高所作業を無理して行う
まとめ
外まわりの汚れ対策は、大がかりなことをしなくても大丈夫です。ちょっとした水洗いや掃き掃除、日陰・湿気の工夫だけでも、お家は長くきれいに保ちやすくなります。
もし「最近汚れが落ちにくい」「コケが毎年同じ場所に出る」「雨だれが濃くなってきた」などがあれば、外壁の表面が傷んできているサインのこともあります。そういうときは無理にこすらず、私たちのような専門店に一度見せてくださいね。お家の状態に合わせて、いちばん負担の少ない方法をご提案します。
