なぜ、塗りかえ工房のショールームに「大きな顔の看板」を掲げているのか

  • 2025年10月2日

なぜ塗りかえ工房のショールームに「大きな顔の看板」を掲げているのか 岐阜県 大垣 安八 塗りかえ工房

外壁塗装を検討している方から、よくいただく質問があります。

主婦03
「どうして店舗に、あんなに大きな顔写真の看板を掲げているのですか?」

今日は、その理由を少しお話ししたいと思います。


不安なお客様の声から生まれた「顔が見える安心感」

私たちが看板に顔を出すようになったきっかけは、お客様の一言でした。

主婦05
「外壁塗装を考えていたけど、どんな人が来るかわからなくて不安でした。
チラシを見ても勇気が出ず、電話するのにすごく迷ったんです。」

このようなご意見を耳にし、まずはチラシに顔写真を載せてみることにしました。
すると「初めて会った気がしない」「相談しやすかった」と喜んでいただけるようになったのです。

その経験から、ショールームを出店した時には思い切って大きな顔写真の看板を掲げました。

岐阜県 大垣 安八 塗りかえ工房 佐々木将行 代表診断士
「私はここにいます。逃げも隠れもしません。安心して相談してください。」
そんな思いをこの看板に込めています。

職人として胸を張れる会社をつくりたい

私は高校を卒業してから、ずっと塗装職人として現場に立ち続けてきました。
職人の仕事とは本来、誇りをもってよいものだと思います。大工さん、板金屋さん、瓦屋さんみんな自分の腕一本で建物を支えています

しかし現実には、下請けとして苦しい思いをしている職人も多いのが現状です。
だからこそ私は「職人が幸せに働ける会社」「誇りを持てる塗装店」を目指しています。

顔を大きく出すことで「この人と一緒に仕事がしたい」と仲間も集まり、今では多くの職人と協力して外壁塗装やリフォーム工事を手がけています。

また、毎年地元の中学校で塗装ボランティアも続けています。子どもたちに「職人の仕事ってかっこいい」と感じてもらえることも、私の大きな喜びです。


顔と名前を出して安心と思いをとどけたい

SNSなどでは匿名での誹謗中傷が目立つ時代です。
しかし私は「顔と名前を出して堂々と思いを伝えること」が信頼関係を築く一番の近道だと思っています。

もちろん、看板に大きく自分の顔を出すのは恥ずかしさもあります。
しかし、安心と思いをとどけたいと思うからこそ、この看板を出し続けていきます。


まとめ

大きな顔の看板には、こんな想いを込めています。

  1. お客様に安心して相談してほしい
  2. 職人が誇りを持って働ける会社にしたい
  3. お客様、職人たちといつまでも笑顔でいたい

塗りかえ工房は、職人直営の塗装専門店です。
長年の経験を積んだお家のプロの診断士が、「どこまで一緒に工事すべきか」「本当に必要な工事はどれか」など丁寧に説明し、お客様の大切な建物に最適な提案をさせて頂きます。
外壁塗装や屋根塗装をはじめとした、お家まわりの外装リフォームでお困りの際は、ぜひ塗りかえ工房にご相談ください。

 

塗りかえ工房 ショールーム

岐阜県大垣市加賀野4丁目91-1
(総合体育館の隣です!)

電話番号

 (ヨイイロクル)
0120-4116-96

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