【外壁ツートン】上に濃い×下に薄い色でもおしゃれに見せるコツ

#一戸建て #塗装 #外壁 #耐久やデザインにこだわりたい
  • 2026年2月26日

【外壁ツートン】上に濃い×下に薄い色でもおしゃれに見せるコツ 塗りかえ工房 岐阜県 大垣 安八皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の店長、寺澤です。

外壁塗装の色選びって、ワクワクする反面「失敗したらどうしよう…」と不安にもなりますよね。

よく耳にするのが「下に濃い色、上に薄い色にすると安定して見える」という考え方。
これは王道で、どんなお家にも似合いやすい配色です。

でも実は、その逆―上に濃い色・下に薄い色ーでも、工夫次第でぐっとおしゃれに見せることができるんです。
今回は“逆ツートン”の魅力と、センス良く見せるためのコツを、プロの視点で分かりやすく解説しますね。

 


逆ツートンの基本を押さえましょう

なぜ「下に濃い・上に薄い」が一般的なの?

まずは基本の考え方からです。
濃い色は「重く見える」、薄い色は「軽く見える」という視覚効果があります。
そのため、建物の下部分を濃くすることで重心が安定し、落ち着いた印象になりやすいんですね。

逆に、上に濃い色を使うと重さが上に来るため、バランスを取るのが少し難しくなります。
とはいえ、そこを整えてあげれば、個性的でスタイリッシュな外観を演出できます。

上に濃い色・下に薄い色が“おしゃれ”に見える理由

逆ツートンは、上部を引き締めて見せられるので、全体の印象がキリッとまとまりやすいのが魅力です。
特に、外観を今っぽく見せたい方や「周りと少し違う雰囲気にしたい」という方に向いています。

 


逆配色が映えるお住まいの特徴

当てはまると成功しやすい3タイプ

この逆配色が特に映えるのは、次のようなデザインのお住まいです。

  1. シンプルモダン・キューブ型のお家

    直線的なデザインのお家は、濃い色で上部を引き締めるとスタイリッシュに見えます。
    ホワイト×ネイビー、アイボリー×チャコールグレーなどの組み合わせが人気です。

  2. 軒が深い・影のあるデザインのお家

    軒やバルコニーが出ているお家では、上に濃い色を使っても自然に馴染みます。
    光と影のコントラストで、立体感のある外観になります。

  3. 2階が少し奥まっている(セットバックしている)お家

    上階のボリュームが小さいお家なら、濃い色でも圧迫感が出にくいです。
    奥行きがある分、重さを感じにくく、洗練された印象になります。



センス良く見せる配色ポイント

バランスを整える4つのコツ

上に濃い色を使う場合は、全体のバランスを整えることがカギになります。
ポイントを押さえるだけで、ぐっと垢抜けた印象になりますよ。

  1. 下の明るい色は「やわらかめ」がおすすめ

    真っ白だとコントラストが強すぎて、上の濃い色が浮いて見えることがあります。
    少しトーンを落としたアイボリー・ライトグレー・ベージュなど、やわらかい明るい色を選ぶと自然に馴染みます。

  2. 濃い色の面積を、薄い色より少なくする

    濃色は視覚的に強く見えるため、面積を小さく抑えるのがコツです。
    上階の面積が少ないほど建物全体が引き締まり、圧迫感を与えずスマートな印象に仕上がります。
    逆に濃い色の割合が多いと、どっしり重く見えるので注意しましょう。

  3. 境目にライン(帯)を入れるとまとまりやすい

    上下の境目に白や黒の細いライン(見切り帯)を入れると、色の切り替えが自然になり、全体がスッキリまとまります。
    外観に立体感が出るのでおすすめです。

  4. 屋根やサッシの色とトーンを合わせる

    濃い色を使うときは、屋根や窓枠の色と統一感を持たせましょう。
    屋根が黒系なら上階をネイビーやチャコールに、サッシが白系なら下階を明るいグレーやアイボリーにすると全体のバランスが取りやすいです。


実際のおすすめ配色例

取り入れやすい人気の組み合わせ3選

  1. ネイビー × ホワイト(モダンスタイル)

    上階にネイビー、下階にホワイト。
    コントラストが美しく、夜間照明にも映える都会的な印象に仕上がります。

【外壁ツートン】上に濃い×下に薄い色でもおしゃれに見せるコツ 塗りかえ工房 岐阜県 大垣 安八


  1. チャコールグレー × アイボリー(シックスタイル)

    上にチャコール、下にアイボリー。
    落ち着きと上品さが両立した配色で、和モダンなお家にもぴったりです。

【外壁ツートン】上に濃い×下に薄い色でもおしゃれに見せるコツ 塗りかえ工房 岐阜県 大垣 安八


  1. ダークブラウン × ベージュ(ナチュラルスタイル)

    自然素材のお家との相性が良く、濃淡のコントラストがやわらかいのが特徴。
    温かみのある雰囲気を演出できます。

【外壁ツートン】上に濃い×下に薄い色でもおしゃれに見せるコツ 塗りかえ工房 岐阜県 大垣 安八


失敗しないための注意点とチェック

施工前に、ここだけは確認しておきましょう

  1. 必ずカラーシミュレーションで確認

    上に濃い色を使うときは、実際の見え方をシミュレーションで確認するのが安心です。
    面積効果で「思ったより濃く感じる」こともあります。

  2. 時間帯・天気での見え方の変化

    昼・夕方・曇りなど、光の加減で印象が変わります。
    できれば複数の条件でイメージを見比べておくと失敗が減ります。

  3. ツヤ感でも印象が大きく変わる

    マット仕上げなら落ち着いた雰囲気に、ツヤありなら高級感を演出できます。
    お家のデザインや周囲の雰囲気に合わせて選びましょう。


まとめ|上に濃い色でも“軽やかに見せるバランス”がポイント

「上に濃い色、下に薄い色」は、少し工夫するだけで個性的で洗練された外観に仕上げられるデザイン手法です。

特に意識したいのは、次の3つです。

  1. 濃い色の面積を抑える
  2. トーン差を穏やかにする
  3. 屋根・サッシ・帯の色で全体をまとめる

この3つを押さえるだけで、ぐっとセンス良く見えますよ。

塗りかえ工房では、カラーシミュレーションを使って、お住まいに合わせた最適な色バランスをご提案しています。

「他とは違う外観にしたい」「おしゃれな色分けに挑戦したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
たくさんの建物に携わってきた経験をもとに、理想のデザインを形にします。